ナチュログ管理画面 トレッキング・登山 トレッキング・登山 北海道・東北 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

2012年01月30日

review " toward the light "

review  toward the light

復習野営&復習ハイク



ヤッホー


若かりし頃 何れ生まれ来るであろう 自分の子供

そう それも女の子の 名前を考える事が 趣味の頃があった

結婚も何もしていない そんな若かりし頃 気持ちの悪い話だ


で、その中のひとつが " やつほ " である。

きっと クラスの皆から " やっほー " と呼ばれ 

ぼくとは違い 皆から親しまれるのではないか ・・・ と。


そして 皆が呼ぶ " やっほー " のこだまによって

世界が平和になるのではないか ・・・ と。


今思えば その頃から 山への憧れがあったのかもしれない


そんな事を 懐かしくも 情けなくも 

思い出した今日この頃 如何お過ごしだろうか



もう一度 


ヤッホー


ケダマっす!!



過日人生の新たなる啓示をいただいた素晴らしき野営&ハイクを再現しようと

ひとり 同じ場所に行ってきた。


今回、師の姿は無い。


僕は独力でもご啓示いただいた素晴らしき野営&ハイクが出来る所をお観せしようと

又僕の成長の姿をお観せしようと努力した。


努力したのだ。



review  toward the light








結論から申し上げよう。

最高だった・・・。


今回師に褒めて頂こうと新たなる装備も導入した。

天候もまずまずだ。

必要な条件は全て満たしていた。


やはり最高だった。






仕事の都合で 夜の8時頃到着 

気温は-14度位だろうか 温度計が無いのでわからない

review  toward the light

夜間 極寒の中での設営 

ぼくの幕は " VAUDE Power Atreus " なのだが

基本設営は簡単だ インナーも吊り下げである

だが 極寒となると話が変わるようだ ポールが冷たすぎるのだ 

そう幕を引っ掛けるときに 指がくっついてしまうのである

手袋を装着すれば良いのだろうが そうすると引っ掛けにくいのである


しかもこの日は特にうまくいかない ポールが歪んでいるのか うまく行かない

そうこうしているうちに 体は冷えていく 早く温泉に行かなくては


やっとの思いで設営を終え 温泉に向かったが 時すでに遅し そうジエンドである


しょうがない 少しでも体温を下げぬよう 寝袋に包まる



review  toward the light


だが 直ぐに眠れるわけもなく 身体を冷やすとわかっていながらも

飲んでしまった ビール


芋焼酎のお湯割りセットも持参していたが テン場の整えが悪く 

火器が安定しないため 控えたのだ


結局 このまま朝を迎えることに





さあ スノーハイクっす!



~サムネイルをクリックでlightbox表示~
review  toward the light



やはり最高だ 曇り空ではあるが 時折差す太陽

気温は低めだが 無風のため 悪くはない


iPhoneのGPSを使い位置を確認する 3G圏外なのだが このアプリは使える

だが 僕のiPhone-3GSが不調のため 程なくして使えなくなってしまったのだが




10歩進めては休み 20歩進めてはまた休み 前回のゴールを超えていく

やはり新装備の " MSR LIGHTNING AXIS " こいつのおかげであろう

グリップ力といい ヒールリフターといい 最高だ




前回は300m程のハイクだったが 今回はおそらく600m位 距離にして2km程のようだ

iPhoneが調子良ければ ログも記録できたのだが



この山はピークが1748m 約1000mからのハイクなので あと少しではあるのだが



遠い ピークは見えるのだが 遠いのである 



時間切れを言い訳に 下山した





なにかが違う ことはなかった。

なかなか 上等だ。

ときおり どたばたを感じるが

グヒグヒ 言っている気がする。

素晴らしい

最高の疲労感の中 岐路に着いた。




ザック 形 何か 変

文 多い 大変 疲れる


Special thanks ・・・

" ぼく "

Photograph by " ぼく "


2012.01.28-29 Kedama 2012.Camp 3泊目 Hike 2回目



注:元ネタはこちら  ゲヒゲヒ




同じカテゴリー(そとあそび2012)の記事画像
Jammin'
early winter
camping
Year end ? session ...
Lake Syumarinai
Lake Syumarinai
同じカテゴリー(そとあそび2012)の記事
 Jammin' (2012-12-11 17:59)
 early winter (2012-11-27 20:12)
 camping (2012-11-06 20:41)
 Year end ? session ... (2012-10-16 15:04)
 Lake Syumarinai " Kayak-side " (2012-10-11 15:02)
 Lake Syumarinai " Camp-side " (2012-10-10 16:40)

この記事へのコメント
結局行ったんですね!
素晴らしい。

Kedamaさんはどんどん進化しますねー
Posted by yamamooo at 2012年01月30日 21:42
TO:yamamoooさん

どもです~w

行きました!
なかなかしんどかったけど、
あのまま帰るのも勿体無くってw

てか・・・
こんなに一生懸命に記事書いたのに・・・
内容は触れずですか・・・(涙)

こりゃ、またコメント少ないな・・・(涙)
Posted by KedamaKedama at 2012年01月30日 22:08
大切なのはコメの多い少ないではありません。

あなたさまの文と写真でどれだけの想いを伝えられるのかが大切なのです。

見てください。
クソサミー中鼻水凍らせて釣りをしてきた人のむごさを。

20匹くらいしか釣ってないのに
「100匹以下」と表現する詐欺師具合を。

つうか、アッセント・・・
Posted by ロンデイ at 2012年01月30日 22:22
TO:ロンディさん

いや~そうですけど・・・
コメ欲しっすwww

って思ってもコメしづらい記事にしちゃうんですけどね・・・笑

てか、てっきり80~90匹かと思ってたわw
たいした腕ですな~w
Posted by KedamaKedama at 2012年01月30日 22:27
どうもですー。

何故だ!!

同じ様な文面のはずなのにこっちの方がイイ!!

何故だ!!!!
Posted by ベイダー卿ベイダー卿 at 2012年01月30日 22:48
「やつほ」・・・いい名前だ!

疲れたオヤジが集う「おでん屋」の名にぴったりです・・・。

千葉と札幌にチェーン展開しますよ。(爆)
Posted by やつほホールディングス会長 at 2012年01月30日 23:00
TO:ベイダーさん

どもです~w

あざっす!
ご本人に褒めて頂けるなんて、
記事をオマージュした甲斐があります!

これでコメがジャンジャン・・・笑。
Posted by KedamaKedama at 2012年01月30日 23:19
TO:会長さま

大変嬉しいです!
今まで何人か話した事があるのですが、
いつも鼻で笑われ、バカにされておりました。

出店の際には、皿洗いでも結構です、
雇って頂けないでしょうか?

やつほの輪を世界に広めましょう!
Posted by KedamaKedama at 2012年01月30日 23:26
なんか しっくりこないな~w
でも是非 この文面で次回も 期待♪

奥の山々は見えましたか~?
結構な ハイペースで 上がられたんですね~
Posted by かずと at 2012年01月31日 09:42
TO:かずとさん

どもです~w

こんな経験が出来たのも
かずとさんや皆さんのおかげでございます!

奥の山々は残念ながらほとんど見れませんでしたね~
でもこの山のピークだけは見ることが出来ましたw
見るだけですけど・・・笑。

ハイペース?かどうかはなんともですが、
多分前回のルートとちょっと違うルートだったんだと思います。
他の方のルートとGPSを参考に登ったんですけど・・・

あ、記事スタイルはもうこれっきりです(笑)
Posted by KedamaKedama at 2012年01月31日 11:59
やばいね。足治療してる間にかなり進化されてる模様…
むぅ〜やっぱここはいいよね。滑り道具があればもっとだけど♪

森林限界を超えた景色は人を魅了する何かがあるんだと思うんだよね。
冬になると特に顕著に出るとおもうんだワ。
雪景色にオレンジ幕も映えるなぁ〜

と言うことで足が治った暁には是非!
Posted by satodoo123 at 2012年01月31日 12:54
夜8時からの設営!しかも単独で!
メチャクチャたくましくなってますね。

いろんなことを経験し、世界が広がっている!
比例して、モテモテ度も上昇してるね(゚∇^d)
Posted by ぷーさん at 2012年01月31日 15:28
ソロですか?
バックカントリーを単独は危険ですよー。

そろそろアバランチレスキューの知識も必要ですね!
Posted by とむ at 2012年01月31日 17:28
TO:dooさん

どもです~w

ここは人がたくさんいるのでぼくでも何とかなりました。
滑れればなお良しなのですが・・・w

森林限界ってあまり経験がなかったのですが、
ほんと冬の世界は格別ですねw
危険も隣り合わせなのでしょうが、癖になりそうですw

進化しているかどうかは別にしても変化していたですね~
ぜひ、ご一緒してくださいね!
Posted by KedamaKedama at 2012年01月31日 18:49
TO:ぷーさん

どもです~w

皆様のおかげで少しは成長できたのかな? と思ってます。
どうですか?ご一緒しませんか?www

モテモテ度は上昇しないでしょうが・・・笑。
Posted by KedamaKedama at 2012年01月31日 18:51
TO:とむさん

どもです~w

危険性は重々承知の上、安全を確認した上での行動です。
な~んて、ほんと危険ですよね。

これから色々な知識を身につけ
慎重に慎重に行動しなければならない。
そう痛感しております。

ので、先生お手柔らかにね(笑)
Posted by KedamaKedama at 2012年01月31日 19:43
ドモ!
スバラシイデス!

コレですよ、コレ。
こういうことしたいんです!


...今はムリだ~....。
Posted by t@kat@ka at 2012年01月31日 22:55
TO:t@kaさん

どもです~w
あざっす! 最高のお言葉でございますw
色々経験させてもらえ、皆さんに感謝です!

是非、帰省の際は最高の野営やりましょうね!
Posted by KedamaKedama at 2012年02月01日 00:15
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
review " toward the light "
    コメント(18)